イタリアと言えば皆さん何を連想されるでしょうか?
陽気な人々と抜けるような青空でしょうか? イタリア料理やピエモンテワインを連想される方も多いでしょう。 また世界遺産が最も多い国としても有名なので観光地とのイメージも強いかもしれませんね。
そんなイタリアの中央部に位置するトスカーナ地方は「観光地」として非常に有名で、街を形容する「古都」という言葉が正にピッタリです。 普段、人々が生活を送っている中にも思わず目を奪われる景色や風景が様々な場所に溢れています。
豊富な自然にも恵まれおり、「ワインの里」として知られるモンテプルチャーノなどは、なだらかな丘と畑が続き、絵葉書で見たような美しい風景が目の前に広がる「あの瞬間」には誰でも息を飲む事でしょう。
その豊富な自然を活かして(品質の良い革を鞣すには綺麗な水が不可欠)遥か昔からトスカーナ地方では革の鞣しが盛んで、現在でも伝統的な製法を守り、手間は掛かるが品質が良く、風合いのある革を作り続けているタンナー(革を鞣す人や会社)が存続しています。
AGOモノガタリで使用している革は、イタリアはトスカーナで時間を掛けて鞣された「ミネルヴァ・ボックス」を使用しています。 この革はトスカーナ地方に1000年以上前より伝わる、伝統的な鞣しの製法「バケッタ製法」にて仕上げられており、革の表情が活きた独特の風合いは、その革の部位によって「顔」も違います。
「ミネルヴァ・ボックス」は、職人の手により「ドラム」と呼ばれる木製の大きな樽に入れられ、ゆっくりと時間を掛け「特別な革」へと生まれ変わります。 技術と機械の向上により、今でこそ時間は大幅に短縮されましたが、現在でも植物タンニン鞣しの製法は、「手間」と「非常に長い時間」を要します。
じっくりと時間を掛けて熟成される植物タンニンで鞣された革は、トスカーナの高い技術を持つ匠の技によって仕上げられ、革本来の風合いと味わいが活きた最高級の革へと変貌を遂げるのです。
ミネルヴァ・ボックスの特徴の一つでもある「薄化粧」。
革本来の風合いを活かす為に、あえて染色をせず牛特有のキズやシワなどを隠さずに、自然のまま仕上げています。
革の表面をよく観察すると見える「皮膚のキメの様な模様」は、革を鞣す段階で、揉んだり絞ったりする作業「シボ付け」を行った際に生じるもので、これによって出来る模様は、手間の掛かる工程を経た証であるといっても過言ではありません。
また部位によって表れる血筋は、生前に牛がその流れる血を、全身に力強く巡らせていた証拠でもあり、本物の革が好きな方や自然素材を愛好されている方などに注目されています。
「AGO Monogatari」の製品は「良い物を、より永く」使って頂きたいとの想いから、内側の布張りを採用せず、札入れ部分にも一枚物の本革を使用しています。全てのパーツに「ミネルヴァ・ボックス」を使用する事により、堅牢性を強化しておりますので永くご愛用して頂く事が可能です。
またZIP部分など、長年の使用による不具合が生じやすいパーツも、有償にて修理を承っておりますので、革が破れない限り半永久的にご使用頂けます。
「気に入った物を、永く使いたい」といった方々には最適なアイテムだと言えるでしょう。
日本の職人による伝統の匠の技、クォリティの高い縫製技術を駆使し、高品質を追求しました。
特に電化製品で海外に絶大な信頼度を誇る「Made In Japan」の表記ですが、手先が器用で、緻密な作業が得意。さらに真面目な国民性から来る「壊れにくさ」「品質の高さ」が海外でも広く評価されているポイントなのでしょう。
どんなシチュエーションでも使え、永く愛用しても飽きの来ないシンプルで機能的なデザインを追求して生まれたAGO Monogatari。
フォーマルなビジネスの場では、ナチュラル思考で飾らない中にも上質な物を身に付けたいという貴方の拘りを演出し、プライベートな場でもその愛着のある革の表情と、手に馴染み使い勝手の良い使用感が「自分だけの特別な逸品」という満足感を与えてくれます。
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