第20回 母逝く (2007年10月23日)
10月19日2時40分 母が他界致しました。
前日の18日、深夜11時30分に兄より「母危篤」との知らせを受け、そのまま慌てて支度をし、2時40分に家内と息子と大分の病院に到着しました。
母は奇跡的に私を待つようにして、病院に到着した40秒後に眠るようにして人生の幕を引きました。
オーナーズブログ 第3話「童心に帰る瞬間」で母の口癖も書きました。
「あんたから(私から)連絡が無いと、かあちゃんは心配で眠られん」
これも母の口癖でした。
やはり母は自分の人生が残り数秒になっても、我が子の事を想い、私に会うまで「息」を引き取る事をしなかったのだと考えると、止め処も無く涙が込み上げ、息は引き取ったものの、まだ温もりのある母の顔に涙が滝のように流れ落ち、止める事が出来ません。
既に息を引き取った母の顔には、まるで母が涙を流しているかの様に私の涙が溢れ、横から抱きしめてくれる兄の顔がありました。
この世に生を受け54年間、母の「深々と降り積もる雪のような無垢で無償の愛」を受け、今日まで生きてきました。
初めて親を失う子の悲しみに触れ、その悲しみが、いかなるものかを教えられました。
これからも日々の生活の中で母の「人として」の言い付けを守りながら、精進したいと思います。
「かあちゃん ありがとう・・。」
生前は沢山の方々に大変お世話になり、山程のご厚情を頂きました。
皆様に心より感謝を申し上げます!!
それと同時に皆様のご健康と活躍を、心よりお祈り申し上げます。
AGO代表 後藤正裕
追伸:母の元気な頃の写真一枚ここに置かせて下さい。
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